マタニティ期は、ホルモンバランスの変化に伴い、肌トラブルが起きやすい時期です。
10月~4月は空気も乾燥しはじめ、お肌の乾燥をより一層実感しやすくなります。
妊娠中の乾燥肌について、原因と対処法をご紹介します。
マタニティ期の感想肌
◆原因
・女性ホルモンの乱れ
妊娠中はホルモンバランスが変化し、敏感肌や乾燥肌になりやすい
・つわりによる食生活の乱れ
偏食により、肌を作る栄養素が不足しがちに
・水分不足
赤ちゃんに水分が運ばれるため、ママの肌は水分が不足し乾燥状態に
◆対処法
・水分を積極的にとる
妊娠中は、赤ちゃんにも水分が運ばれるので、お母さんは無意識のうちに脱水症状になりがちです
意識して水分は摂取しましょう
・ストレスをためない
気持ちが落ち込んだ時は、悩み過ぎると逆効果です
適度にストレスを発散を行いましょう
・睡眠をしっかりとる
肌の再生には6時間以上の睡眠が必要です
疲れた時も、無理をせずに休みましょう
・肌への負担を減らす
加湿器を使ってお部屋を潤しましょう
外は乾燥しがちなので、出かける前の肌ケアをおススメします
・化粧品を変えてみる
肌トラブルを感じたら、思い切ってマタニティ期だけでも肌にやさしい成分を活用してください