妊娠中の体重管理
妊娠中の大幅な体重増加は、母体にも赤ちゃんにも良くないと言われています。
妊娠後期になってくると、病院で先生から太りすぎだ、と指導された経験がある方もいらっしゃるかもしれません。反対に、やせすぎもNGです。
妊娠中の体重管理は大変ですが、お腹の赤ちゃんのために栄養をとって、「無理をせずに自分のペース」で取り組むことが大切です。
先輩ママの体重管理方法
- ➀同じ時間に体重測定 (朝はおススメ)
- ②お散歩を心がける (雨の日は、屋内で階段の上り下り)
- ③間食をヘルシーに (寒天やフルーツ等)
- ④入浴後に簡単なマッサージ (クリームをのばしながら塗る)
- ⑤無理をしすぎない (疲れたら休む)
妊娠中は無理をしすぎないことが1番大切です。頑張りすぎると、逆効果でストレスになることもあるので、出来ることを少しずつやっていきましょう。
妊娠中のむくみ
塩分が多く入っている食事は、食べ過ぎると高血圧症やむくみにつながる可能性があります。間食などで塩分を摂りすぎないようバランスよく食事をとりましょう。
むくみを感じるときは、お湯に浸かりながら、足首から太ももへと軽く指先で押すと血流が改善されます。
お風呂上りには、クリームを塗りながらマッサージのように軽く力を加えると血流がよくなります。
自分では塗りにくい背中や赤ちゃんのいるお腹は、パパにクリームを塗ってもらうことを日課にしていました。パパも赤ちゃんとのコミュニケーションがとれるのでお勧めです。